臨床実習指導者会議
2019.03.27
九州保健福祉大学です。
3月24日に博多で臨床実習指導者会議が行われました。
医療系職種の養成校では、在学中に日本各地の病医院にて
臨床実習が行われます。
養成校の多くは、臨床実習開始前に臨床実習指導者会議を開催しています。
集まったのは、本学科の学生を受け入れてくださる病医院の眼科医と
視能訓練士の先生方です。
開催の目的は、大学と実習指導者間で実習の目的・内容・課題を確認、共有して
連携強化をはかり、臨床実習がより充実した内容となるようにするためです。
本学では実習施設の指導者の先生方の交通の便を考慮して、
毎年博多で開催しています。
実習を指導してくださる視能訓練士の先生方の中には、
徐々に懐かしい顔が増えてきています。
社会人として、そして医療人として成長した姿を見ると
送り出したものとして嬉しい限りです。
会議後半は、各小グループに分かれ、熱い議論が交わされました。
学生たちのためにさまざまな意見が飛び交い
とても有意義な時間となりました。
ご参加いただきました各施設の先生方
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そしてご多忙にもかかわらず臨床実習を
お受けくださったことに深謝申し上げます。
学生たちをどうぞよろしくお願いいたします。