スペシャルオリンピックスのボランティアに参加しました。
2016.03.11
こんにちは。新潟医療福祉大学視機能科学科です。
新潟県では2月12日 (金)~13日 (土) に2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲームが開催され、本学科の学生10名がボランティアスタッフとしてオープニングアイズ (目の健康チェック) に参加しました。
この取り組みは、知的障害があるアスリートの健康増進や競技力の向上を目的とした「ヘルシー・アスリート・プログラム」の一環として実施されました。学生さんはみんな、生き生きとした素敵な表情をしていますね。
初日は105名、2日目には89名のアスリートがオープニングアイズブースで眼の健康チェックを受けました。学生は緊張しながら様々な眼科検査の補助を担当しました。
アスリートの注意を引きながら視力検査・・・ニコニコしながらも必死です !
こちらも真剣な表情ですね !
最後にスペシャルなご褒美がありました。それは、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本理事長の有森裕子氏より感謝状をいただきました。
新潟医療福祉大学は、この他にも保育園で目の紙芝居を読み聞かせたり、色々なことにチャレンジしながら視能訓練士を目指しています !!