都をどりを観賞しました!洛和会京都厚生学校
2016.05.13
京都市山科区にあります洛和会京都厚生学校です。 本校は看護学科、助産学科、本科の3学科からなり、視能訓練士学科は1年制(定員20名)です。
3学科の新入生は4月に都をどりを観賞します。この観賞は情緒と教養を持った人間性深める教育の一環として、毎年行われています。 日本庭園を拝観し京菓子と御抹茶を戴いた後に舞台観賞となります。下の写真は4月25日、会場前で撮りました。
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さて、都をどりは明治5年から始まった、京伝統を守る祇園舞子芸子の舞です。毎年、4月から5月の間に開催されています。
本年度の歌題は名所巡四季寿8景からなり、3景では山科の毘沙門堂を舞台とした ‘ をどり ’ で、感慨深いものになりました。絢爛きらびやかな舞台と御調子と長唄は、若者にとっても飽きることのない、すばらしい観賞の機会となりました。
さらに2、観賞は前列3列と4列目の席を頂き、超リッチ気分を味わうことができました!