愛知淑徳大学は、「愛知淑徳学園」としては今年創立110周年を迎えました。
2015.11.22
医師ではないので「診断はつけられないこと」、無資格の学生が大学祭で行っている事なので(もちろんデータ等はお渡しできない)・・・と皆様にはお断りをして行っています。あくまで学生主体なのですが、視能訓練士でもある教員としては、「・・・」のところもあり、「白衣の前を閉めろ」「髪の毛結べ」と言いたくなります。
今年は1日目がハロウィーンと重なり、白衣を着たバナナが登場! 気が遠くなりかけたけれど、まあ、青春だな・・・と寛大に「こほっ」見守りました。
でも、まあ、まじめに視野検査してるやん・・・。
え゛~~~!!!頭、頭・・・。
(こんなにいい表情で学内実習でも取り組んでくれたらなあ・・・。すみません、愚痴でした。)
さて、淑楓祭も終了し、今3年生は、2月に始まる実習を目指し、日々頑張っております。2年生も来年の臨地実習を目指して学内実習がはじまりました。
当視覚科学専攻は、視能訓練士養成だけでなく、「卒業研究」も大切にしています。『視覚を科学する心』は、有資格者として必要な事だと考えています。4年生は、卒論提出まで秒読みとなり、真剣そのものです。「卒業研究」と「視能訓練士国家試験合格」という2つの目標を持った4年間は、決して甘いものではありません。楽しいだけが人生の醍醐味ではないと思います。さあ、あなたも一歩踏み出してみませんか?