【首都医校】 臨地実習を控え、本番を想定した練習・試験を実施!
2018.09.19
こんにちは、首都医校 視能訓練士特科です。
間もなく始まる臨地実習に向け、学生たちは日々実技の練習に取り組んでいます。
授業で学んできた知識や技術を実際の現場で発揮する、初めての臨地実習。
学生たちの練習にも身が入ります。
先日は、ゴールドマン視野計を用いた実技試験が行われました。
健常者から視覚障害のある患者さんまで幅広い症状を想定し、患者さんの視野と感度を測定します。
視能訓練特科は、少人数制の授業でわからないことも丁寧に説明しながら授業を進めるため、学生たちは自信を持って現場に出ることができます。
先生に見つめられながら、緊張している様子ですね。
実技試験を終えた学生たちは、互いの失敗や反省点を振り返りながら、次の試験に向けて準備を進めているようでした。
病気の患者さんを前に、実際に検査をするのは臨地実習に出てからのこと。
現場では、予想外のハプニングが待っている可能性もありますが、様々なシチュエーションを想定した練習を繰り返すことで、本番では落ち着いて対応することができます。
実習スタートまで、あともう少し!
頑張りましょう!