第10回
愛知淑徳大学 4年生 N.Hさん
2012.06.26
私は小さい頃、弱視で眼科に通院していました。今でも当時の検査や訓練を覚えています。その時のことを思い出し、視能訓練士を目指すことに決めました。現在、授業を通して専門的な検査や疾患を学び、この職業は眼科において重要な役割だと感じます。まだまだ知識や技術は未熟ですが、実習では、実践する中でつまずいた所を考えたり、先生からアドバイスを頂きながら、弱点や足りない部分を伸ばしていけるように取り組んでいます。検査機器が揃い整った環境の中で身につけたことを、将来活かしていけるように勉強していきたいと思います。