第148回
大阪人間科学大学 4年次生 K・H
2021.09.09
私は小さい頃からずっと病院で働くのが夢で、高校生になってどの医療職を目指すか迷っていた時に、祖父が白内障手術を受けたことがきっかけで視能訓練士を目指すようになりました。
大学に入学してからは、始めて勉強することばかりで難しいことが多く、上手くいかない事もありました。そんな中、友達や先生の協力・支えがあり頑張り続けることが出来ました。また、同じ夢を持つ友達と毎日一緒にいると勉強のモチベーションも上がり、入学してからは入学前より視能訓練士になりたいという気持ちがさらに強くなりました。
大学4年間で得た沢山の知識や経験を活かして、患者さんに思いやりの気持ちを常に持って信頼される視能訓練士を目指してさらに努力したいと思います。