第33回
東北文化学園専門学校 2年生 Y.Sさん
2014.06.16
「お医者さんでもなく看護婦さんでもない、あの人達は何だろう。」私は小学生の頃から視力が悪く眼科に通っていて、通うたび疑問に思っていました。私が検査で緊張していると、優しく声をかけ笑顔で励ましてくれて、心強かったのを覚えています。高校生になってその人達が視能訓練士ということが分かり、自分も目の病気の方々を支えたいと思うようになりました。視能訓練士になるための勉強はとても大変で努力が要りますが、残りの学校生活の中で知識と技術をしっかりと身につけ、着実に自分の理想の視能訓練士に近づいていきたいです。