第181回
帝京大学 3年生 O.A
2023.11.14
私は高校2年生の時、「24mmの小宇宙」という動画を見て眼に興味を持ち、帝京大学に入学しました。当初は、学ぶことが多く大変でした。しかし、先生方の手厚いサポートもあり、実習を重ね少しずつ検査の技術を高めてきました。
そして今では、疑問に思ったことを仲間と共に考え追求し、解明されたときの達成感、学ぶことの楽しさを実感できるようになりました。
私が目指しているのは、医師に正確な検査結果を提供できる技術を身につけ、患者さんの不安な想いに寄り添い誰からも信頼される視能訓練士になることです。
そのために、これからも、仲間と共に知識や技術の向上に励んでいきたいと思います。