第173回
帝京大学 3年生 A.I
2023.03.13
私は幼少期から眼科に行くと「これは何を測定しているのだろう」、「どのような仕組みで測定されているのだろう」と疑問に思い、様々な機器に興味がありました。
そして、元々リハビリテーションに興味があった私は、視能訓練士を目指すことにしました。
帝京大学に入学し、眼科の講義を受け実習を重ねるうちに、これまでの疑問が少しずつ解明されていきました。
視能訓練士は、様々な患者さんに対応するために、多くの知識と正確な技術が必要です。これから臨地実習が始まるので、そこで得られる経験を大切に学んでいきたいです。