第117回

九州保健福祉大学 4年次生 R.K.さん
2019.03.30
私は、高校生までサッカー部に所属していました。その時に夕方から夜にかけて遠くのボールが見づらいと感じ眼科を受診しました。
そのことをきっかけに眼科で働く視能訓練士を知り興味をいだきました。
また、祖父が、白内障や緑内障、そして糖尿病も患っており片眼がほとんど見えないため、自分自身が眼について深く学び、少しでも祖父の力になりたいと強く思うようになり、視能訓練士をめざそうと決めました。
4年次生の今年は、臨床実習を通じて医療従事者としての心構えと眼科診療の実際を学び、また、国家試験合格に向けて仲間たちと切磋琢磨しながら立派な視能訓練士になれるよう、日々精進したいと思っています。