第69回
東北文化学園大学 4年生 Y.G.さん
2016.09.16
低学年の頃には、難しい演習や沢山のレポートが重なった時に、「視能訓練士」になれるのか不安な気持ちになったり、将来の仕事が本当に「視能訓練士」のままで良いのかまで、思い悩んだこともありました。
そんなつらい時もいつでも、親身になって話を聞いてくれたり、解り易く教えてくれたりする、先生方やクラスの仲間達の支えがあって乗り越えてきました。
また、学外の実習先でやっとの思いで検査を終えた時、患者さんから「ありがとう」と言葉をかけてもらって、達成感や喜びを感じ、心から患者さんに寄り添える視能訓練士になりたいと改めて思っています。