第64回

帝京大学医療技術学部視能矯正学科 4年生 R.S.さん
2016.07.22
医療関係の職に就きたいと漠然と考えていたとき視能訓練士という職があるということを知りました。
人は外からの情報の80%を視覚で得ているといいます。
その視覚に関わることのできる視能訓練士にとても魅力を感じました。
大学に入学し勉強をしていくと想像以上に難しく苦戦することも多いですが、友達同士で助け合い、先生方の力を借りながら頑張っています。
4年生から始まった臨地実習では患者さんと向き合い、先輩の視能訓練士さんから机の上では分からないことを教えていただき、将来視能訓練士として働くということへの自覚が芽生えてきました。
患者さんからもスタッフからも信頼される視能訓練士を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。