第50回
松江総合医療専門学校 1年生 M.M
2015.12.01
私は、漠然と「人の役に立つ職業」に就きたいと思っていました。高校時代、親友が眼の病気にかかった事をきっかけに医療職について調べ、視能訓練士を知りました。オープンキャンパスで、多くの情報を得ることのできる視覚はとても大切だということに興味、関心を持ち、視能訓練士を目指すことにしました。
松江総合医療専門学校では、専門分野だけでなく社会人として必要な礼儀作法も学びます。簡単とは言えない勉強ですが一緒に志す仲間と協力し、充実した日々を送っています。
将来、臨床で働く時には、的確な判断ができ、患者さんの不安な気持ちを取り除けるような視能訓練士になりたいと思っています。今はそのために、幅広い年代の方から信頼される知識、技術、コミュニケーション能力を身に付けるため、向上心を持って頑張っています。