2024.08.17

大学卒業からもうすぐ20年を迎えます。
日々進化していく検査機器や新しい知見に柔軟な対応ができるように、技術を磨くだけでなく学会に参加するなど知識のアップデートにも努めています。また毎日多くの患者様が来院される中で、待ち時間へのケアや患者様の状態をしっかりと把握するためのコミュニケーションが大切だと感じています。現在は後輩の指導をはじめ、臨地実習病院として実習生の受け入れを行うなど、視能訓練士の教育にも力を入れています。今後も自身の専門性やスキルを高めることはもちろん、臨床研究にも取り組み、臨床・教育・研究の三つの観点から社会に貢献できる視能訓練士になれるよう研鑽を積んでいきたいと思います。

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