2017.09.04

私の働いている総合病院は症例数がとても多く、毎日様々な疾患の患者様が来院されます。
患者様の訴えを聴き、それを解決するためには、専門的な技術や知識はもちろんですが、眼科以外の知識も必要となってきます。
医師は視能訓練士の検査結果を基に診断、治療をします。そんな時やりがいを感じます。

また西濃地域の開業医様から、斜視弱視の患者様を多く紹介していただいているので、訓練をしてその効果により治癒し、卒業していく子供たちを見ていると、やりがいや喜びを感じます。
それと同時に、この仕事の責任の重さを実感します。
周りには尊敬できる医師や、視能訓練士の先輩がいます。日々進化している医療現場で患者様の声に耳を傾け、常に柔軟に対応できるよう努力して精進していこうと思います。

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