2015.11.13

視能訓練士として働き始めて4年。成功や失敗を繰り返しながら少しずつ成長してきました。網膜・硝子体を専門とする病院に勤務しているため写真の検査が特に多く、沢山の経験を積んできました。医師の診断に直結する写真をいかに綺麗に撮るか。求められている写真を撮るためにピントの合わせ方にこだわったり疾患によって撮り方を変えたりと、考えながら撮ることが大切だということを学びました。その結果、今年度の眼科写真展でJOPS賞を受賞することができました。しかし、今回の受賞に甘んじて手を抜いたりすることなく、今後も意欲を持ってがんばっていこうと思います。視能訓練士として今までの自分、これからの自分を大切にしていきたいと思っています。

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