2018.11.26

学生時代に臨地実習で学んだことは本当に一部分だけで、実際に働くと難しさや大変さは格段に違います。
視力低下という主訴だけでも様々な疾患の可能性があり、その主訴からどんな検査が必要になってくるのかを判断しなければいけません。
働き始めて1年半が経ちますが、勉強不足や未熟さを毎日のように感じています。
しかし、難しいからこそのやりがいもあります。1年前は出来なかったことも今は出来る、昨日は知らなかったことも今日は分かる。
日々成長を感じて働くことが出来るのも魅力です。
視能訓練士を目指している皆さん。国家試験合格がゴールではなく働き始めてからがスタートです。
大変かと思いますが、諦めずに頑張ってください。

---

---